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相変わらず無双にはまってますv劉備強い!使いまくってるうちにいつの間にかLv.MAXになっちまった!(笑)購入して1週間たってないですが、好きなキャラだけとことん使いまくってるせいでキャラのLvに偏りが目立ちます;雲長もなかなか強いんですが、私は重くて苦手;弟が好んで使ってくれてるおかげでこちらもLvMAXにvキャラボイスが聞けると分かったので、今度は諸葛亮と陸遜レベル上げ中。難易度普通しかまだ怖くて出来ないのでちまちましか上がらないんですが、ようやく操作方法にもなれましたvvたまにはアクションゲーム系もストレス解消で楽しいですvv
あ、下で「天華」一度ストップしとこ!とかいってましたが、ちょっとだけ、ちょっとだけーーー・・・・いいつつ少し読んだらそのまま10巻まで一気に読んでしまいました;ここから少し本の感想↓
何というか、2巻を一気に読んで後悔したのかほっとしたのか;9巻は不穏な動きがちらほらとあるんですけど、今までがこれ以上孔明いじめないで~;な展開が沢山あったので、つかの間の休息のような、比較的柔らかい雰囲気だったんですけど、10巻からラストの展開が、今まで読んできた内容のおかげでそこまで衝撃は受けなかったんですが、とりあえず姜維が嫌いになりました。(きっぱり)
姜維は、三国志演義では諸葛亮にすべての知恵を授けられ、その遺志を継いだというような認識だったんですけど、こちらでは一遍。諸葛亮の唯一つの道をじわじわと壊していく様は、何とも読んでいて思わず目を背けたくなるような展開でした。それはそれで面白いんですけど・・・でもちょっと姜維好きだったんで・・・なんか今も胃がもやもやします;
ですが、人間味溢れる感情の揺れ動く様や、己の課せられた運命に苦悩する様は感動します。今まで読んできた本のなかで、これほど先が暗い悲劇的な終わりと分かっていても、読まずにはいられない本は滅多に出合えないと感じました。結果的に孔明は五丈原で亡くなるのは三国志演義同様ですが、死が迫った瞬間まで劉備の目指した天下にすがる様・・・・ゾクッときましたとも!さー興味がでた方は是非に「私説三国志:天の華・地の風」読んで下さい!是非!!
あとあと、いい忘れました。巻末の外伝の「死者たちの昏き迷宮」はとにかく痛いです。展開が面白いけど痛い;想像力搔き立てられる残酷描写やらが出てきます。ですが、魏延が凄くイイ!何この人カッコイイ。(素)孔明は痛々しいとしかいえないですが、魏延がいろんな意味で男らしいです。そして懐かしきあの人も出てきます。これは読まないと損しますよ、うん。
長々と語ってしまったv 三国志ブーム今頃出ても遅い気もしますが、暫く日和と並んでちまちま描きたいです。ですが、難しい;日和太子とか妹子も難しいんですが(未だに安定しない;)無双キャラは、衣装も顔つきもおっさんだったり、衣装のデザインが素敵だけどかなり細かいので、描きなれてくれることは一生ないだろうなと早くも挫折感が先に突っ走ってます・・・が、がんばろう。 はい!今度は殿(※劉備)描いてみたよ!
キラキラ殿! 今回ちょっとぬり方変えてみたいなーと思って、淡い色を重ね重ねしてみました。
案の定キラキラしちゃった・・・