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というわけでーいっぱいいっぱい書きたいことがあるので、今回はいつにも増して長いよ!多分!
まず1つ目ー
ちょうど前回の記事をあげた次の日、家族旅行ということで信州方面へ旅行へ行ってまいりました★
ほんの2ヶ月くらいかな?山形とか岩手とか散々迷ったんですけど、今年はもう両方とも1っ回は行ってるし、涼しさもとめるなら長野?お城あるし?みたいなのりで、何となーく決まりまして、今年の夏は長野にケッテー!という行き当たりばったりを予感させる始まりから、コテージを選んだり観光ガイド買ったり、なんだかんだで下準備からばたばたと。
しかし!今回泊まったログコテージは最高ですよ蝙蝠コテージ内に侵入してきたけど・・・可愛いから許す(どーん)
むしろホテルよりもいいかも。別荘方コテージだったので、冷房液晶テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機!もう普通に家にいるような感覚で過ごせる設備がずらりと!お風呂もちゃんとユニットバスという・・・コテージ違うね。まるで別荘ではなくこれは別荘だよといいたくなる豪華さでありました・・・(うっとり)
長野は結構な回数いってはいるんですが、私がしきりにお寺行きたいだの、お城行きたいだの歴史の建造物を見たい!行きたい!提案しまくっていたので、
戸隠神社(初めて行ったので険しい山道は流石に行けませんでした;次こそリベンジ!)、善光寺、松代城、上田、奈良井宿、距離が離れているため、そんなに回れなかったんですが、大体のところは回れたのでとりあえずは満足♪
善光寺はとにかくでかいですね。デジカメで撮るぞーと意気込んでバシャバシャ撮ってはいたんですが、大門(数百くらいの距離離れてる)くらいの距離からでないと全体が映りきらないという大きさ。他にも回りに大きなお地蔵様が計7対いらっしゃいまして、その中の一つが「濡れ地蔵」だったかしら?かの有名な「八百屋お七」の冥福を祈って立てられたというお地蔵様で、どことなく憂いを秘めた悲しそうななんともいえないお地蔵様でした。あ、ついでにお寺といえばだいたい仁王門ときまってますが、ここにもいらっしゃいまして、珍しく3面の顔を持つ仁王像と、衣服が派手な色つかいの仁王像のにたいが待ち構えてくださいました(笑)ある意味こっちのほうが怖い・・・だって翁の仏のような顔の脇に両方に鬼の形相の顔だぜ?オソロシスギル・・・・・!
松本城はやはり黒門!見た目はただの壁なんですけどね。時代を感じさせるつくりとか、考えられて設計された形とか色々工夫が見られるお城の中とか、昔の人の偉大さが身に染みます・・・とくに!お城の中・・マジで狭いです。身長ちびの私でさえ天井の柱に頭ぶつけるほど急角度にできている階段とか、砲弾を運びやすくするためにわざわざリレー渡しできるんじゃね?みたいな床と階段の位置関係とか、本当凄い。今度は是非姫路城行ってみたいものです(←一番の憧れ城)
あとは思い出深かったのが奈良井宿。こちらは江戸時代の民宿の集まった場所で、今でも人が普通に生活しているという国家遺産的な場所です。こういうところなくさないでほしいな!古い町並みというか木造つくりの家の町並み大好きなものでvvv(はぁはぁ)
あの酒屋さん限定でしか置けない巨大毬藻のようなかざりとか、お蕎麦屋さん独特の暖簾とかね!お店の前に赤い敷布をひいた椅子とか!いかにも山の上の茶店的な雰囲気がもう最高でした!勿論ここでも写真とりまくってきましたとも!いやー・・・遠い場所なだけあっていい思いしてきました・・・(しみじみ)
上田はねー・・・伊達政宗ほどではないですが、幸村で町興ししてる感じでした。(笑)町のいたるところに真田六文銭が!(笑)でもみるたびに親方様は!?と反応する私もどうかと思いますが、長野の至る所で見かけるのはやはり幸村で、親方様もいるにはいるんですが、名前だけとか昔からある銅像とか、ちょっと影が薄いきもしまいた;;親方さま結構好きなのにー(ぶちぶち)
はい、では長野日記はこの辺で。語りだしたら切りないのです。
フィンゴンで一服してってネ★
そだ!唯一の心残りがあるのです!
後から知ったことが・・・人形劇三国志の博物館あったんじゃない!!しかも結構近くまで車で行っていたという・・・(涙)次こそはこちらもリベンジ!あとあと、太子がいた時代頃に建てられたというお寺もあるらしく、もしかしたら太子がらみかもという淡い期待もあった場所がありまして(っていうか太子がらみだったらしい)、そこも遠いんですが一度はいってみたかった・・・というか来年こそ絶対行ってやる!!
来年ゴールデンウイーク前までには関東から東北までの区間にかなり短縮できる高速ができるらしいので、今度こそリベンジ!!
しかし、最近の高速凄いね。皆120以上で走ってる・・・おっかねー